
この記事ではTOEICを英語力0から900点取る方法をご紹介していきます。
この勉強法は、英会話×TOEIC両方に興味ある人におすすめです!
この方法を実践すれば、
たった1年で
210点(適当にマークしても250〜300点は取れる)〜920点取れます!
では早速本題に入っていきたいと思います!
目次
初めの英語の基礎学習
1中学英語を全部覚える
TOEICで高得点取りたい人も、英語を喋れるようになりたい人でもまずは
中学英語を完璧にする必要があります。
これは共通の英語基礎の土台となるので、
これがないといくら難しい単語を覚えても全く意味のないことになってしまうので
注意するべきところです。
ちなみに日常英会話は中学英語だけで8,9割話せるようになるので
必須ですね!!
2瞬間英作文+ブツブツ勉強
瞬間英作文で中学英語を使える英語に変えていきましょう!
さらに常に独り言をぶつぶつ言って、英語脳を鍛えて
瞬時に英語を使えるようにしておきましょう。
3語彙数を増やす
DUOなど単語帳で英語型やフレーズ、語彙数を増やしていきましょう。
英語基礎の土台があるからこそ語彙数を増やしていけば、
難しい文章でも読めるようになっていきます。
ここまでに掛かる時間は約9ヶ月です。
TOEIC600点は取ることが可能になります。
では次のフェーズに入っていきます。
TOIEC試験の対策をする
2ヶ月で600⇨800点にまで伸ばせた勉強法をご紹介します。
まず使う教材はTOEIC公式問題集です。
具体的な勉強法
・1回目は本番同様に時間を計って解く
・2回目は時間制限なしで解く
・3回目に本番同様で解く
これらのポイントは、
・1回目が終わってからは答えを見ずに何日か空けてから2回目をチャレンジする
・2回目を時間制限なしで解く→自分のポテンシャルを知るため
ここまでは準備運動で当たり前にやるべき事です!
では次のフェーズに行きます。
本格的なトレーニング
・Part3,4を音読とシャドーイング
・Part7を音読と速読
これらを1つの文章に対して30回以上練習反復
します。
シャドーイング,音読,速読をする意味
シャドーイングについて
シャドーイングはリスニング対策になります。
自動化の能力が上がり、聞いてから意味を理解できる速度が速くなります。
シャドーイングで自分の発音・発声が矯正できると
リスニングの精度が上がるので丁寧にやりましょう!
音読とシャドーイングだけでリスニング満点を取ることができます。
音読,速読について
音読、速読の目的は文章の読むスピードを速くすることです!
そして学習ポイントは文章の内容を完全に理解してから音読に入ることです。
この塊はどこを説明しているかや、
この文章の主語はどこまでかなど意識して理解していく
その上で音読、そして慣れてきたら速読
CDの音声と同じくらいのスピードで読めるようになるまで練習します。
ここまですると明らかに読むスピードは変わります。
速く読むコツは、その文章を早く読もうとすることではなく、
丁寧に読んだものを速く読めるように何度も練習すること
その積み重ねでしかない
この練習+金フレなどで語彙力を増やしていきます。
英語の基礎の土台があったからこそ、
2ヶ月で600〜800点まで伸ばせました!!
800点から920点に伸ばした方法
800点から920点に上げたのはシャドーイング、模試だけ
シャドーイングの勉強方法は先ほど紹介したものと一緒です。
シャドーイングに慣れてきたらTedトークで挑戦してみてもOKです!
そうすることで飽きずに楽しく学習をすることができます。
模試も勉強方法は、
間違った問題を2度と間違わないように復習する
ということです。
短期間で少数の模試を完璧にするイメージです!
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介した勉強法を活かして、
皆さんの英語ライフに役に立てることを期待しております。
最後まで読んでありがと頂きうございました!