TOEIC (Listening& Reading)のPart5には問題タイプが2種類あります。

これを知っておくとすごく得です。

 

TOEIC Part5の特徴

 

ちなみにPart5というのは、単文の空所穴埋め問題のことです。

TOEICのReading Sectionは100問。

 

Part5はそのうち30問を占めます。

こんな感じの穴埋め問題になってます。

 

 

 

 

Part5の問題の種類

 

2種類の問題タイプとは文法問題・語彙問題の2種類のこと。

ではなんでわざわざ分類するのでしょうか?

 

 

文法問題と語彙問題を分離する理由

 

①先に文法問題に的を絞って対策したい
②文法問題と語彙問題で解き方が異なる

 

1問題を分類する理由

 

先に文法問題に的を絞って対策したいからです。

ではなぜそうする必要があるのでしょうか?

 

答えは、

文法問題は、対策しやすいから!

語彙問題は、対策しにくいです。

 

 

 

 

 

 

上の図はPart5で問われる文法項目は非常に限られた範囲です。

文法問題を対策をすれば解ける問題が格段に多くなります!

 

これに対して語彙問題の出題範囲は非常に広い。

対策がしにくいので、

結果が出る(=解ける問題が増える)までに比較的時間がかかります。

 

 

一番難しいレベルは文法問題が圧倒的に低いです。

文法問題の中に極端に難しいものはありません。

 

語彙問題の中には極端に難しいものが結構あります。

 

おおよそイメージですが、

同じだけの時間をかけるのであれば、

文法問題をやった方が解ける問題が多くなるということです。

 

「文法問題は出題範囲が狭い」

→対策をしやすい

ということです。

 

なので効率よく600点を狙うなら

先ずは文法問題に的を絞って学習すべきだということです。

 

以上が文法問題と語彙問題に分類する理由の1つ目です。

次に2つ目の理由について考えていきます。

 

 

2問題を分類する理由

 

「文法問題と語彙問題で解き方が異なる」

これも非常に大事!!

 

文法問題と語彙問題で同じ解き方をすべきではないです。

文法問題には、空欄前後を見るだけで解ける問題もあったりします。

また、あまり文の意味を考えずに解ける問題もかなりあります。

 

 

 

 

 

 

先程のこの問題も空欄の前後だけを見てみましょう。

そうすると、 

 

 

 

 

 

 

 

washとhandsに注目して答えが(C)になると分かります。

このように空欄前後だけで解ける場合もあるというのが文法問題です。

 

 

これに対して語彙問題は文全体の意味を
じっくり考えてからでないと解けない問題が多いです。

 

だから文法問題と語彙問題で解き方を変えた方が
より効率的に問題を解き進めることができます。

 

具体的には、

文法問題「まずは空欄前後を見る!」(意味を取るのは後でもOK)
語彙問題「しっかり意味を取る!」

 

以上が問題を分類する理由の2つ目です。

 

文法問題と語彙問題を分類する理由
①先に文法問題に的を絞って対策したい
②文法問題と語彙問題で解き方が異なる

この2点は理解していただけましたか?

 

しかし、ここで問題が出てくるんです。

 

文法問題を対策すべきなんだな!

→これはOK「TOEIC文法対策」みたいな本をやれば良いだけです。

 

しかし、

よし!テストで文法問題が出たら空欄前後を見て解けばいいんだな!

 

このように思った時、多くの人は実際のテストの時にこう思うはずです。

あれ?どれが文法問題なの?

 

テスト用紙に「これは文法問題ですよ」など書いていないです。

Part5で文法問題と語彙問題はランダムな順番で出題されます。

だから自分で文法問題・語彙問題を判断できるようにならないといけないのです

 

難しそうって思うかもしれませんが、実はすごく簡単で、

選択肢を見ると一目瞭然なんです。

実際にそれぞれの選択肢を見てみると、 

 

 

 

 

 

 

 

上の図のように、

文法問題は似た形の選択肢が並んでいます

一方、語彙問題は見た目も意味も全く違う語彙問題が並んでいます。

 

よって似た単語が並んでいたら文法問題。

似ていない単語が並んでいたら語彙問題になります。

 

 

もちろんこれは基礎的な考え方です。

選択肢の見た目が似ているものの中でも

「品詞問題」「動詞の形問題」

などさらに細分化することもできます。

 

 

他にも選択肢の見た目は似てないけど

実は文法問題(解きやすい)なんて問題もあります。

でも今日はとりあえず

「文法問題か語彙問題か判断できる」

ということだけできればOKです。

 

 

練習問題

 

では最後に

文法問題と語彙問題を見分ける練習をしていきたいと思います。

 

問題① 

 

 

 

 

 

 

これは同じ形が並んでいるので文法問題です。

 

問題② 

 

 

 

 

 

 

これは見た目が全然違うので語彙問題です。

 

問題③

 

 

 

 

 

 

これは見た目が全然違うので語彙問題です。

 

問題④ 

 

 

 

 

 

 

 

これは同じ形が並んでいるので文法問題です。

 

問題⑤ 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは同じ単語が並んでいるので文法問題です。

 

 

まとめ

 

文法問題と語彙問題の見分け方簡単でしたよね?

でも問題を解くときに、

これを意識してない人は意外に多いです。

 

今日見分け方が分かったと思うので、

お持ちの参考書などで

「文法問題と語彙問題を見分ける練習」を

是非してみてくださいね!

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