この記事を読むメリット

 

今回はこの記事だけで、

みんながつまずくであろう英文法9割を全てカバーしていきます。

 

英文法は英会話・英検・TOEICなどの試験で

英語の全ての根幹になります。
スポーツで例えると基礎練習になります。

 

 

基礎を学習しないと、

 

一生英語はできる様になりません。

 

 

さらに言うと英文法は一番最初に学ぶべきもの

ダントツ1位だと思っています。

 

 

なぜかと言うと、文法が分かれば

 

・正しい英文が作れるので英語がわかりやすくなる

・ルールがわかると英文の予測ができる様になるのでリーディング、リスニング力が上がる

・リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング全ての学習効率が100倍以上上がる

 

それらのメリットがあります。

 

 

皆さんも文法が大事なのは分かってるけど、

・実際に学習してみたら分からない所だらけ
・覚えるのに時間がかかる
・どうしても丸暗記になって覚えるのが辛い

 

こう言う経験ありますよね?

 

 

今回の記事では、

 

 

 

 

 

これらを20個の本質と共に伝えていきます。

 

 

そしてこれから紹介する英文法の本当の姿を1つでも知らなかったら

英語学習確実に挫折することになります。

 

 

 

・風邪という意味の「cold」になぜ「a cold」のように「a」が付くのか

・「go to school」の「school」は数えられる名詞のはずなのになぜaやsが付かないのか

・「money」という単語は数えられない

 

 

1つでも知らない単語があればこの記事を見る価値はあります。

 

 

それでは英文法20選いきましょう!

 

 

数えられる名詞と数えられない名詞

 

先ずは、数えられる名詞、数えられない名詞です。

 

いやこんなの簡単だよ
と思った人、おそらくそう思った人99%の人が
勘違いして覚えてしまっています。
なので間違えないように
今すぐ修正しましょう!
先ずは数えられない名詞について解説していきますが、
今まで皆さんは、数えられない名詞は抽象的で
「information, water」
などですと言われて暗記してきたと思います。
これでは不十分ですし、
これは単なる暗記勝負になってしまいます。
だから、
・I caught a cold (風邪を引いた)
というのに出くわすと
風邪って抽象的で数えられないはずなのに
なんでa cold みたいにa がつくのって思ってしまい、
英語学習直後に挫折してしまうんです。
その時点で「もう英語無理」ってなってしまいますよね?
名詞の扱い方にもしっかりとした本質があります。
それは数えられない名詞は具体的なイメージがないということです。
逆に数えられるのは、具体的なイメージがあります。
I caught a cold.
これは後で説明しますが、
大事なのは具体的な決まった形がなければ、
名詞は数えれることができないということです。
例えば僕たちが話をしていて、
頭の中に具体的にイメージできないものは、
数えられない名詞になります。
先ほど、
information=情報
water=水
これらは頭の中に
これっていう具体的なイメージや形がないですよね?
information=情報
というのはこれっていう形がないから数えられません。
water=水
というのは一見
この様なイメージが浮かぶかもしれませんが、
これは 「a bottle of water」 のボトルのイメージです。
bottle は写真の様に決まった形があるので数えられます。
勘違いしないように気をつけてください。
他にも、
gas, wine, steam 」の様に手で掴めないもの、
happiness, time」の様に目で見えないもの、
beef, cheese, ice」の様に切ってしまっても機能が損なわれないもの、
furniture, money, baggage」の様に総称したもの、
これらはすべて数えることができません。
結局決まったこれって言う形がない訳です。
具体的なイメージがないというのは、決まった形がないと言うことです。
ただそれだけなんです。
この本質が結局色々な単語に当てはまると、
意味がその本質に合わせて決まってきます。
例えば、
information=情報
water=水
これらは頭の中に具体的なイメージや形がないですよね。
gas, wine, steam
これも煙とか液体は色々な形に変わってしまいますし、決まった形はないですよね。
happiness, time
これも決まった具体的な形はありません。
beef, cheese, ice
これは一見形がありそうですけど、切ったりできるので
つまり決まった形がないですよね。
furniture=家具
と言うのは、全体を表す総称名詞なので
これって言う形はないですよね。
money=お金
と言うのは一見数えられそうですけど、数えられるのは、
お札=bill, 硬貨=coin」 です。
お金っていう総称は数えられません。
日本語でもお金を1つ2つと数えられないですよね?それと同じです。
baggage=手荷物
画像を見ると分かりやすいと思いますが、
手荷物全般なので、数えることはできません。
ここから分かるように、
これらの単語は決まった形がないわけですから
意味自体にも具体的なイメージは生まれません。
よく切ったりしても機能が損なわないものは
数えられないと言いますが、そんなの当たり前です。
切ったりしても機能が損なわないってことは、
具体的にこれっていう形がない訳なので
切っても関係ないんです。
そしてここからが大事なんですけど、
a s をつけないことでボヤッとした感じを出せるんです。
よくあるのがこの名詞は数えられる、
この名詞は数えられないと言いますが、
これから大量の英文を読んでいく時には、
逆の発想が必要です。
正しくはこの名詞だから数えられる、数えられないではなくて
a sとかの冠詞がついてなかったり、ついていたりするかによって
具体的なイメージが「ある」or 「ない」が決まってくるんです。
少し分かりにくかったかもしれませんが、
つまり逆算思考なんです。
例えば優しさって「kindness」と言って、
冠詞をつけないですけど、
a kindness」と言ったら親切な1つの具体的な行為となるわけです。
これ分かりますか?
この単語は数えられない名詞、数えられる名詞という思考ではなくて
全ては数えられない名詞、数えられる名詞になりうると覚えといて、
数えられないなら→曖昧なぼやっとして感じとしての意味
数えられるなら→具体的な感じとしての意味 
と言うような思考で、
この名称は使われているんだなと考えるということです。
これ本当に大事なのでよく覚えておいてください!
例えば、

「a kindness」 だから「優しさ」という
ぼんやりとした意味ではなくて、
a がつくと言うことはなんか具体的なイメージがあるから使われている。
だから親切な具体的な行為の意味として使われているんだ!
このような思考が大事と言うことです。

この章のまとめ

 

この単語=数えられない名詞ではなくて、

 

数えられないから=曖昧な意味になる
数えられるから=具体的な意味になる
この逆算思考が大切です。

数えられる名詞が無冠詞の時の意味

 

そしてここでよくある質問で、

数えられる名詞は具体的な形があるもので、

数えられない名詞が形がイメージできないものとして
「school, bed, church」

 

などの数えることができる名詞でもあるはずなのに
なぜ「go to school, go to bed, go to church」

みたいにa や s が付かない無冠詞なのでしょうか?

 

これ考えたことありますか?

 

 

 

数えられる名詞が無冠詞になる場合は
2つの意味を表す場合によって使います。

 

2つの意味
①量
②目的
1つ目の量の例だと、
例えば an apple と apple であれば、
an apple」はここまで解説で聞いたので分かりますよね?
an がつくので具体的な形、
つまりりんご丸ごと1個な訳です。
もし「apple」なら
その1個のリンゴが複数あると言う訳です。
それとは別にapple が無冠詞で使われていたら、
「量」を表します。
寮というのはつまり、
アップルジュースだったり
サラダの中のアップルだったりします。
大事なのは無冠詞だからこの意味になるというよりかは
無冠詞で数えられないから、
結果的に形がはっきりしないから
量で表すことができるアップルジュースなどになるということです。
「本質から意味への枝分かれ」
これを頭にたたき込んでください。
あとこれは有名な例なんですけど、
a chickenと chicken の違いなども、
「a chicken」はニワトリ丸ごと一羽、aがつくので具体的な形、
つまりニワトリ丸ごと一羽となるわけです。
「chicken」であれば量なのでチキンジュースは流石にないですが、
量で表すことができる鶏の一部などの鶏肉とかになるわけです。
このように常識的な範囲内で、
量になるものが無冠詞の表す意味になります。
それでは本題である②目的はどういう意味になるかというと
先ほど説明した
「go to school, go to bed, go to church」は全て
学校やベッド、教会などのものではなくて、
目的を表します
go to school=学校の目的
つまり勉強しに行く
go to bed=ベッドの目的
つまり寝ること
go to church=教会の目的
つまり祈ること
このような意味になってくるんです。
他にもby bus とかも、
なぜ「a」などの冠詞がつかないか質問が来ますが、
バスという手段でというように
バスそのものが具体的にイメージされているわけではなくて、
バスに乗るという目的を表しているから
by busというように「a」がつかず数えられません。
他にも
at table=食事中で
at sea=航海中で
このように訳はどうであれ
大事なのはその使う名詞の「目的になる
ということを覚えておいてください。
ここまでで数えられる名詞と数えられない名詞の理解が
かなり進んだと思います。

「the」の使い方

 

でもここで皆さんがどうしても悩んでしまう
theはどのように使うのか?
これも説明していきます。
これもイメージと本質を掴めば一撃です!
theの本質を一言で表すと
みんながピンと常識的に共通認識できるもの
日本語で言うと「あれだよあれ!」
みたいなニュアンスが「the」にはあります。
よく学校では、

前に出てきた名詞がもう一度出てきた時にtheを使います
と習いますが、
これは全く本質ではありません。
例えば、
I have a pen. The pen is〜.
ペンを持っていて、そのペンは〜
と言うときにtheを使うと習いますが、
本質はみんながどう見ても
その人が持っているペンのことなのでtheを使っているんです。
つまりみんながピンと常識的に
共通認識できるものだからtheを使うわけです。
よく文脈からそれって決まるとか、その場の状況から1つしかないとか
色々な解説がなされますがもっと単純に考えましょう。
そしてよく考えてみると常識的に共通認識できると
思われるものにtheがつきます。
ここがかなりポイントで、
よく楽器とかでthe piano みたいに
the がついて楽器のthe みたいに言われますが、
これも本質ではありません。
結局このイメージみたいに、
楽器は常識的に共通認識できるこの黒いピアノが想像できますよね?
だからtheがつくわけです。
一方「bus」と言った時に
ピアノみたいにこれっていうバスが想像出来ないですよね
中には単語によっては、
常識的にこれって共通認識できないよ
って言う人もいるかもしれませんが、
ここで先ほど言った
常識的に共通認識できると思われるものというのがポイントになってくるんです。
大事なのでもう一度言います。
常識的に共通認識できると「思われるもの」にtheがつくというのが大事です。
なぜ思われるものを強調したかというと
正直共通認識って人によって違いますよね?
だからさらに踏み込むと、
常識的に共通認識できると
思われるものにtheがつくんです。
例えば、
the sun, the earth, the moon
などは常識的に考えて共通でこれって認識できると
思われるものなのでtheがつきます。
なので皆さんはtheが使われたら
常識的に共通認識できるもの、
そして厳密には常識的に共通認識できると思われるものに
theがつくと覚えておいてください。
よく特定のものにはtheがつくと言われますが
本質ではありません。
その証拠に先程のthe pianoは決して特定のものではないですよね?
ただ単にみんながピンと来てるだけです。
だからthe piano みたいにtheが使えるわけです。
そしてここで説明しておきながら一言言わせてもらうと
私からするとここまでの解説はよくある解説です。
皆さんもここまでは本などで見たことがあるかもしれません。
ここからは実際に言語オタクのネイティブスピーカーの友達と議論した結果、
どのような解釈が一番いいのかを話していきます。
それは話し手が聞き手に対して常識的に共通認識できますよね?ということです。
ここで重要なのは「話し手が」という所です。
聞き手が常識的に知らないことでも、
話し手にとっては常識的なものとして話される場合があるからです。

the+複数の使い方

 

the+複数もそこまで難しくはなくて、

the United States of America, the Philippinesなど
よくグループとか特定の集団と言われますが、

 

 

 

 

 

ピンと常識的に共通で認識できる複数のもの」
ただそれだけなんです。
例えば、
the cars と言ったら、
特定の車の集団みたいにその場で共通して認識できる
「あのグループだよあれあれ」みたいな意味です。
そこまで難しくないですよね!
ぜひ覚えておいてください。

「I caught a cold.」の「a」解説

 

そして冒頭で話した、「I caught a cold.」
風邪をひいたの風邪になぜ「a」がつくのか
それを説明していきます。
本来なら風邪って目に見えないですよね?
でも「a」がつくんです。
理由は風邪ってある時風邪を引いて治ってという
一定の期間がありますよね?
このイメージから一定の期間
具体的なイメージができるわけです。
だから「I caught a cold.」というように「a」がつきます。
他の例でも、
「I took a rest.」というのも
休憩と始めと終わりの区切りがあるから
休憩という一見数えられそうなものも数えることができるんです。
厳密にいうと数えられるかどうかというより
具体的なイメージができるかどうかが大事です。
先ほど話した、
この単語=数えられない名詞ではなくて、
数えられないから=曖昧な意味になる
数えられるから=具体的な意味になる
この逆算思考が大事です。

代名詞

 

 

it の説明

 

 

it はそれはっていう意味でしょ?簡単じゃん

 

って思ったかもしれません。

 

 

じゃあ質問です。
It's sunny.  It's Sunday.  It's eight o'clock.

 

これらは全部それはでしょうか?

 

(それは晴れです。それは日曜日です。それは8時です。)

 

どれも違いますよね?

 

 

 

it=それはだけではNGです。

では、itの本質はなんなのか、ずばり結論から言うと、

 

 

 

it はその場にいる人が何を話しているか共通認識できるものです。

 

 

だから「It's sunny. 」で晴れという天気の時に使えるんです。

その場で晴れって言ったらit は天気のことしかないですよね?
「It's Sunday」なら日曜でと言ったらIt は曜日のことだけですよね
「It's eight o'clock 」8時だよって言ったらIt は時間のことしかないわけです。
その場にいる人が何をしているか共通認識できるもの
だから「it」を使うわけです。
もちろん「What is that?」と言って
「It's a 〜」という時も、
It もその場にいる人が何を話しているか共通認識できるので使えます。
本質は、
it=それではなくて
it=その場にいる人が何を話しているか共通認識できるもの
結果としてそれはというふうに訳せる時があるというだけです。
そして先ほどの説明で、it はその場にいる人が何を話しているか
共通認識できるものと言いました。
何かに似てせん?
そう「the」と本質が似ています。
これはどの本にも載っていないので、
びっくりするかもしれませんが、
theの共通認識と、itの共通認識は似ています。
このイメージを覚えておいてください。
そしてitの説明がわかったところで、
よくある質問に答えていきます。

itとoneの違い

 

よくこの二つがどう違うのかと質問されます。

 

 

どちらも代名詞でしょ?
単語の代わりになるものでしょ?

とだけ知らない方、それだと使い分けることが出来ません。

 

 

 

その違いが一撃でわかる例文があります。

 

 

先ずは「it」を使います。
① I lost my key, but luckily I found it.
(鍵をなくしたけど幸運なことにそれを見つけた)

 

続いては「one」を使います。
② I lost my key, so I have to buy one.
(鍵をなくしたから鍵を買わないと)

となるわけです。
違いがわかりますか?

 

 

①「it」はなくしたその鍵自体を見つけたということです。
一方②の「one」の方は鍵は鍵でも全く違う鍵になります。

 

 

つまり「it」は前に出てきたものそのものだけど、
「one」は前に出てきた単語の代わりだけで違うものになるんです。

 

 

ぜひ覚えておいてください。

99%の人が理解できていない時制編

 

現在形

 

まず衝撃の事実を言いますが、

現在形は現在形ではないんです。

 

えっ、どゆこと?
って思われるかもしれませんが、
現在形は今まさにしていることを表しているわけではありません。
ちなみにそれは現在進行形です。
正直現在形は改名した方がいいです。
じゃあ現在形の本質は何なのか、
それは正確にいうと
現在形は、
「過去・現在・未来で起こる形」になります。
言い換えると、
「安定していつも起こっている」ということです。
今まさにしていることを表す現在進行形とは大きく違います。
例えば、
「I go to school.」なら、
過去も今も将来も学校に行くということになります。
もうわかりましたよね?
つまり過去・現在・未来で起こるものに対して現在形を使うんです。
The earth goes around the sun.
これは不変の真理とも言われますが忘れてください。
いつも起こっていれば現在形が使えます。
だから習慣とかでも現在形が使われるわけです。
不変の真理とかで使われるとは覚えず
「過去・現在・未来で起こる形」と覚えておけばいいです。
みんなが知っている英文でも
「I'm a teacher.」と言ったら
先生ですということですが、
過去・現在・未来で起こるわけですから、
今の職業とかを表す時に使えるわけです。
実は普段使っている現在形は、
このような意味が実はあったんです。
ここでよくある質問が、

現在形が未来形で使えるのはなんで?
っていう人がいるんですけど、
決して未来形で使っているわけじゃないんです。
例えば、
The bus arrives at five. (バスは5時に来ます。)
と言ったら、
これは未来形ではなくて
単純に過去・現在・未来も5時に来ると言ってるだけなんです。
だからもちろん結果として5時前に、
例えば、
The bus arrives at five. (バスは5時に来ます。)
と友達に言えば、
未来っぽく使っていると思ってしまうだけです。
日本語でも、
例えば4時30分に、
「そのバスはいつも5時に来るよ」
って言ったら、
文脈的には未来の意味になりますよね?
でも話し手本人は未来で使っているわけではなくて
そのバスいつも5時に来るよって言ってるだけなんです。
ここで一番英語学習で大事なことを言います。
英語はありとあらゆる文脈の結果論から覚えてしまうから
ややこしくなるんです。
英文法書が難しいのはなぜでしょうか?
それは結果論の文章がたくさんあるから
わかりにくくなってしまうんです。
だから本質を覚えて文脈に当てはめるようにすれば、
いちいち今回みたいにただの結果論の未来で使われる現在なんて
覚える必要はないんです。
本質を覚えて結果的にはそうなるよねぐらいでいいんです。
話を戻すと現在形のよくある解説は、
現在形は未来でも使えると本に書いてありますが、
それは正確ではありません。
覚えておくべきは、
現在形は「過去・現在・未来で起こる形」
そしてたまに、
「I feel cold in bed at night.」(夜ベッドの中は寒い)
と言ったら、
今に始まったことではなく、
ずっと前もベッドの中は寒くてこれからも寒いということですし
夜のベッドは寒いといういつも寒いということを表しています。
だから「現在形は過去・現在・未来で起こる形」と覚えておいてください。
こんなふうに、
英語は1つの本質だけ覚えておいてください!
この場合はこう、この場合はこうみたいに覚えなくていいです。
ぜひ本質を掴んでください!

現在進行形=動詞は見るな!

 

 

これもほとんどの人が間違った覚え方をしているので
注意が必要です。

 

よく進行形にできる動詞とできない動詞があると
どの参考書にも載っていますが、

本質ではありません。

 

正確にはすぐに始めたりやめたりできる意味のある動詞は、
現在進行形にできて、

 

そうでない単語はできないというのが正確です。

 

キーワードは、
すぐに始めたりやめたりできる意味のある動詞です。

 

よくhave は一般的には進行形にできないと言われますが、
食べるという意味では、

「I'm having dinner.」みたいに進行形にできます。

 

ここでよく言われるのが、

haveは進行形にできない動詞だけど、
例外もあると言われてしまうんです。

 

でもそもそもどの本にも載っているんですけど、

進行形にできる動詞できない動詞という
説明自体が間違っています。

 

正直この説明だけだと混乱してしまいます。

 

本質は、
すぐに始めたりやめたりできる意味を含む動詞は現在進行形にできますし、
含まない単語は現在進行形にはできないというだけです。

 

その証拠に「have」には食べるという意味がありますが
この食べるというのはすぐに始めたりやめたりできるので、
「I'm having dinner.」という風に進行形にできます。

 

もし進行形にできる動詞、できない動詞という説明を受けてしまうと
このような例に出くわすと一気に混乱してしまいます。

 

だから「have」が進行形にできない動詞と決めつける発想ではなくて、
haveには進行形にできる「意味もある」というのが正確です。

 

動詞に注目ではなく、動詞の「意味」に注目してください。

 

 

これからはこの動詞は進行形にできる、できないという発想はやめましょう。

 

まとめると、

すぐに始めたりやめたりできる動詞は進行形にできます。

 

よってこの進行形は『一時的』な意味を表していることになります。

 

そしてこの進行形を応用して使って一時的な感じを出したいなら

「ing」をつけて現在進行形にしてしまえばいいんです。

 

例えば、
He's kind. (彼は『いつも』優しいね。)
He's being kind.(『やけに今日は』彼は優しいね。)

 

というようなニュアンスを出すことができます。

 

 

日本語に現在完了形がないのは嘘

 

ほとんどの人が、

結局現在完了形って何??
って思ってる方も多いと思います。
でもこれは本当にシンプルで、
一言で言うと現在完了形は、

 

 

 

 

 

 

 

 

have+ 過去分詞
つまり過去に起きたことを今持っている

ただこれだけなんです。

 

 

なので今持っていると言ったように
現在完了形は今に焦点が当たります。

 

日本語に完了形はないと言われますが、
それは嘘です!

 

普通に僕たちも使っています。
じゃあ現在完了形はどのように使われるのかというと、

間接的に意見を伝えたい時に使います。

 

例えば親に、

 

なんで勉強しないでテレビ見てるの?!
って言う風に言われたら
日本語でも「宿題終わったよ!」って言いますよね?
直接的に「テレビ見たいから」とは言わないですよね
もし言ったら怒られるはずです。
そう現在完了形は間接的に遠回しに、
「過去に宿題終わっただから今テレビ見てるの」
と言う過去に終わった結果今どうなの?って言う現在に焦点が当たっているんです。
このように現在こうなった理由を、
遠回しに説明しているのが実は現在完了形の正体なんです。
じゃあそもそもなんで英語で過去形ではなく、
現在完了形を使うのかというと、
現在の質問に対して現在で返すためだからです。
どういう事かと言うと、
例えば、「元気?」と言われたら、
「元気だよ、体調悪い」っていう今の状態を伝えたいですよね?
ここでよく考えて欲しいんですけど、
日本語で風邪引いたって言ったら、
過去に単純に風邪を引いたと言う意味と、
過去に風邪を引いてだから今体調が悪いという
2つの意味がありますよね。
それとは逆に
英語では「I caught a cold.」と言ったら、
今とは関係ない風邪を引いた、だから周りからはじゃあ今は元気なの?
って疑問に思われてしまいます。
だから「I have caught a cold.」と現在完了形を使うことで、
風邪を引いてだから今体調が悪いと言う意味を表せるんです。
つまり元気っていう質問に
風邪引いちゃって今体調悪いと言うことをちゃんと伝えることができるんです。
めちゃくちゃ便利ですよね??
日本語は風邪引いただけで一撃で表せますが、
英語は使い分けないとダメです。
そして最後に過去完了形と未来完了形もやっつけて終わりましょう。
過去完了形は例えば、
The train had already left when I arrived at the station.
(駅に着いた時には電車はすでに出ていた)
現在完了形=過去に起きて今どうなの?
過去完了形=過去よりさらに前に起きて過去はどうなの?
って言うことです。
過去よりさらに前ってピンとこないかもしれませんが、
さっきの例文から言うと、
私が駅に着いたって言うのも過去ですよね?
そしてその前には電車がすでに出てたってことは、
駅に着いた時よりもっと過去ということですよね?
重要なのは過去よりさらに前に起きてその過去はどうなの?と言うことです。
未来完了形も一緒です。
もし混乱したら、現在完了形のイメージが
過去と未来にシフトしただけだと覚えておいてください。
例えば、
I will have finished my homework by tomorrow.
(明日までに宿題が終わっているでしょう)
つまり未来のある時点に至るまでに宿題を終えて、
その結果未来のある時点では終わってるから友達と遊びに行けるとか、
またしても未来に焦点があります。
実は完了形はこういう遠回しに主張を伝えたい時に使ってるんです。
まとめると、
現在完了形は過去に起こって今どうなっているか→現在に焦点
過去完了形は過去よりさらに前に起こったことが
その結果過去はどうなっているかという→過去に焦点
・未来完了形はある未来までに起こったことが
結果その未来でどうなっているか→未来に焦点
そして、
「実践としての使い方を遠回しに伝えたい時に使う」ただこれだけなんです。
ぜひ覚えておいてください。

9割の日本語訳が間違い!助動詞6選!

 

 

続いては助動詞です。

助動詞もなかなか捉え所がなくて、完璧に理解してる人も
少ないのではないでしょうか?

 

ここで助動詞を攻略してください

 

Will

 

 

先ずはwillからいきます。

 

「willは〜だろうでしょ?」って思ったかもしれませんが違うんです。

その証拠にこの英文を見てください。

 

 

よく電車の中で、
This train will arrive at Tokyo.
みたいにこの電車は東京に到着しますと流れますよね?
さぁこれでwillの意味が「この電車は東京に到着するだろう」だったらどうですか?
そんな危ない電車はもう乗らないですよね?
そうなんです。
willは〜だろうではありません。
電車の場合は確実に到着しますよね?
少なくともアナウンスで話してる人は確実に到着すると思っているわけです。
そうwillの本質は「確実に〜する」です。
「100%〜すると」覚えてもいいです。
ここで注意なのが確実にすると言うのは、
あくまで話し手本人が主観的に100%すると思っているだけです。
「will = 確実に〜する」「100%〜する」と覚えておけば全てが解決します。
よくwillを普通に習うと、意志・推量・習慣・拒絶などがあるんですけど、
確実にすると覚えておけば一撃で解決です。
なぜなら本質はいつでも1つだからです。
まず意志の意味は簡単ですよね。
「I will do it.」と言ったら、
「それやる!」っていう確実にすると言う強い意志ですよね!
推量の方も「It will rain tomorrow.」
「明日確実に雨が降ります。」と言っている本人は確実に降ると思っているわけです。
習慣は「I will often go shopping on Sundays.」
「日曜日によく買い物に行く」確実に習慣で、
日曜日に買い物に行くからwill。
習性は「Kids will be kids.」「子供はやはり子供」
確実に子供は子供ですよね。よってwill。
法則は「Oil will float on water.」「油は水に浮く」
と言うように現象は確実に起こると予測できるものですよね。
だからwillが使われているわけです。
そして拒絶の意味も「She won't do anything.」「彼女は何もしようとしない」
willの確実にする。
それの否定で確実にしないから絶対にしないと言う拒絶の意味になるわけです。
イメージの本質を覚えて文脈に合わせれば
一撃で覚えることができるんです!
そして最後に衝撃の事実を言いますが
実はwillは未来形なんかではありません。
その証拠に、
He will be in Tokyo by now.(彼は今頃東京にいるかな)
と言うふうな文がありますが、
今頃って未来ですか?違いますよね?
そう実はwillは未来形ではなく
確実に〜するという意志や推量を表す。
ただそれだけなんです。
上の文章は、
彼は確実に今頃東京にいるなと言う予測をしているだけなんです。
確実に〜すると言う予測とか、〜しますという意志とかって
結果的に未来のことになりますよね?
だから未来形とか言われちゃうんです。
ぜひ覚えておいてください。

canの本質 can=〜できるではない

続いてはcanです。

「canはできるでしょ?簡単じゃん」
って思われた方、完全にNGです。
じゃあ「It can be hot」(暑くなることもある)
と言う「あり得る・なり得る」と言う意味はどうなるか
こんなふうに疑問が生まれますよね
さらに否定した時の「That can't be true」(本当であるはずがない)
と言う表現の否定にした時、
なぜ〜のはずがないになるのかこれを全て説明できるでしょうか?
全然関連性はないですよね。
だから「can=できる」はNGなんです。
〜できると言う意味はあくまで
canの本質が枝分かれしただけの意味です。
じゃあずばりcanの本質は一言で言うと「ポテンシャル」です。
つまり潜在的にいつでも起こると言うのがcanの本質です。
ポテンシャルと覚えておけば、
全て一撃で解決できます。
例えば「I can speak English.」と言ったら、
英語を話せるポテンシャルがあると言うこと。
いつでも話そうと思えば話せる能力があると言うこと。
「It can be hot.」(暑くなることもある)
と言うあり得るとか・なり得ると言う、
一見違う意味に見えるものも一撃です。
暑くなると言うポテンシャルがある。
暑くなることはいつでも起こる。
つまり→「暑くなることもある」と言う意味になるんです。
2つの意味とかを別々に覚える必要はないです。
本質があって文脈によって意味が変わるように見えるだけです。
そして否定した時の「That can't be true.」本当であるはずがないと言うのも一撃です。
本当であるポテンシャルがない。いつでも本当でない
つまり→「本当であるはずがない」となるわけです。
簡単ですよね?これが本質のパワーです。
もちろんよく使われる許可のcanとか言われますが、
これも簡単ですよね?
「You can use my pen.」
あなたが自分のペンを使うことはしようと思えばいつでも起きる
あなたはしようと思えば使えるというポテンシャルがある。
つまり→「いつでも使っていい」と言う許可になるんです。
ぜひ覚えておいて下さい。

mustの本質
must=〜しなければならないはNG!!

 次はmustです。

mustは〜しなければならないでしょ?
って思った人
これだけでは挫折してしまうことになります。
それでは「He must be rich.」(彼はお金持ちに違いない)
となざ違いないと言う意味が出てくるのか全然分かんないですよね?
つまり「何々しなければならない」は本質ではありません。
ただの結果論としての一部にすぎません。
ずばりmustの本質は、
「圧倒的圧力」
いわゆるプレッシャーがあるわけです。
だからI must go back home.(家に帰らなければならない)
何かの理由で家に帰ると言うプレッシャーがある。
つまり帰ると言う義務があるわけです。
だから家に帰らないといけないと言う意味になるし
そして従来では「〜に違いない」を別々に覚えていたのも
「He must be rich.」(彼はお金持ちに違いない)
高級車とかを持っているのを見て、
彼はお金持ちと言うふうに考えざるを得ない
つまり思考に対するプレッシャーがあるわけです。
だから「彼はお金持ちに違いない」となる訳です。
mustの本質「プレッシャー」と言うところから
文脈によって意味が変わっているように見えるんです。
そしてよく「〜しなければならない」の否定は
「〜しなくてよい」と勘違いしてしまいますが、
mustの本質はしないといけないと言うプレッシャー
つまり「義務」がある訳です。
ちなみに後で説明しますが、
have to は客観的に必要がある時に使うので、
「I have to use this.」(これを使う必要性がある)
そしてこれを否定にすると、
「I don't have to use this.」(これを使う必要性がない)
だからよく言われる「〜する必要がない」と言う意味で使われるんです。
本質が分かれば否定になった時も
どんな形になった時も対応できます。
そしてmustの「〜してはいけない」
have toの「〜する必要はない」と言うのを混乱してしまう人がいるんですけど
mustの本質をつかめば一撃です。
mustは「圧倒的圧力・プレッシャー・義務」があるんです。
have toは「必要性」です。
ぜひ覚えておいて下さい。
そしてここでhave to との違いを言いますが、
その前に助動詞とその代わりをする表現には
全て決定的な違いがあるんです。
それは何かと言うと、
絶対に覚えること
助動詞=主観的
代用表現=客観的
これを覚えといて下さい。
これは有名な話なんですけど、
助動詞を他の言い方で表すと「法助動詞」と言います。
そしてこの法というのは、
英語に直すと「mood」になります。
つまり気持ちという意味になる訳です。
助動詞=気持ちなんです。
気持ちということは全て主観的になります。
主観的というのは話し手が全て勝手に思っているということです。
そして後で説明しますが、
代用表現の「have to, used to, able to」などは全て客観的です。
これから説明するのにこの知識は大事になってくるので
覚えておいて下さい。
話を戻すと、mustは助動詞なので主観的です。
つまり「〜しなければいけない」というのも
「I must have my hair cut.」 こっちの髪型がかっこいいなとかの理由で
本人が髪を切らないといけないと思っているということ。
逆にhave to は客観的なので「I have to have my hair cut.」と言ったら
校則で禁止されているからとか、外部の要因で客観的に必要だから
髪を切らないといけない必要があるということなんです。
そしてmustと同じ「〜に違いない」というhave to の意味も
「He must be the criminal.」(彼は犯人に違いない)
と言ったら話し手の勝手な気持ちなんです。
一方「He has to be the criminal.」と言ったら
証拠がバンバン出てて客観的に見て彼が犯人に違いないとなる訳です。
そしてここまで聞いた人はこれも分かるはずです。
なぜmustに過去形がないのか?よく考えてみると
過去に起きたことって完璧な事実ですよね?
この完璧な事実に対して自分の主観である助動詞
mustを過去形になんかできないんです。
なぜなら過去の事実を自分の適当な気持ちで言ってはダメですよね。
だから客観的な表現のhave toがhad toに変えて使うんです。
これがmustに過去形がない理由で代わりにhave toを使う理由です。
じゃあ他の助動詞も全て過去形がないかというとそうではありません。
例えばcould・mightなどがあります。
ただ過去形はあるんですけど、
過去の事実としては使わないのがほとんどです。
じゃあどういう時に使うかと言うと、
後で詳しく説明しますが、
過去形は実は「距離感」が本質です。
なので時間としての距離感ではなくて、
気持ちの距離感、つまり仮定法につながってくるわけです。
そして助動詞の主観的・代用表現の客観的の他の例を説明します。
must, have to 以外にもあります。
先ずはwillとbe going to です。
まずwillは先ほど説明した「確実に〜する」と言う主観的な意志や推量を表します。
推量といっても本当に100%起きなこともありますが
willは主観的なので少なくとも話し手は100%起きると勝手に思ってるわけです。
じゃあその代用表現のbe going toはどう言う響きになるかというと
「客観的な響き」になります。
例えば、
It is going to rain tomorrow.
と言ったら、
雨だと予測できる客観的なものって何ですか??
そう、目の前にある雲だったり、天気が悪い様子が見えるわけです。
それを見たか客観的な判断で、「It is going to rain tomorrow.」と言ってるわけです。
そしてさらに分析しましょう。
It is going to rain tomorrow.」ってよく見ると、
「It is going to」なので、すでに進んでいる最中(going )
つまり雲とか出てきてて雨が降るという到達点(to)に対して
進んでいるわけ(going)です。
目から鱗ですよね?!
助動詞=主観的
代用表現=客観的
と覚えておいて下さい。
そしてよく
「I'm going to practice playing soccer.」
と言いたら予定とかに使うと言われるんですけど、当たり前です。
予定とかは前から決まっていて客観的なものですよね。
だから予定に「be going to」を使うわけです。
ちなみに実際の会話で使う時に
「今日遊ばない?」って言われて

I will practice playing soccer.(サッカーの練習をする)
と言ったら、失礼なのは分かりますか?
willは主観的でその場で決める意志を表すので
日本語で例えると、
「遊ばない?」って言われて「サッカーの練習でもしよっと!」
っていう今考えた感じになってしまうんです。
今都合をつけた感じがして、良いイメージはしません。
代わりに、
「I'm going to practice playing soccer.」
と言えば、
(ごめんサッカーの練習をする予定なんだ)
と言うふうに前から決まっていた客観的な予定ということを表せるんです。
日本語でも「サッカーの練習があってさぁ」
みたいに客観的な事実を言って、
責任を自分にしないで断ったりすることありますよね。
それと似たイメージです。覚えといて下さい。
次は「would, used to」です。
これはどちらも「以前に〜した」という意味ですが、
ニュアンスと使い方は異なります。
先ずはwould。
wouldはwillの過去形です。
そこで質問なんですけど、
willの本質を覚えていますか?
willは「確実に〜する・100%〜する」でしたね。
つまりその過去のこと
wouldは「(過去に)確実に〜した」
つまり「昔はよく〜したなぁ」という意味になるんです。
例えば、
I would often go shopping on Sundays.
(よく日曜日に買い物に行ってたな)
というように過去の習慣とか言われますが、
willの使い方を覚えてますよね?
I will often go shopping on Sundays.
(よく日曜日に買い物に行く)
willには習慣の意味がありましよね?
ただこれが過去になったそれだけです。
これは助動詞なので主観的な意味になります。
じゃあその代用表現「used to」は、
以前に〜したという意味ですが、
主観的、客観的どちらでしょうか?
代用表現なので客観的ですよね?
だから過去と現在を客観的に比べる時に使います。
例えば、
I used to play basketball when I was a kid.
(子供の頃よくバスケットボールしてたなぁ)
という今はしてないけど、
過去はしていたという意味を表せます。
この過去と現在を比較するニュアンスは「would」にはないです。
I would play basketball.
単純に過去に習慣としてしていたこと。
特に現在と比べてはいません。
「used to」は過去にしていたけど、
今はしていないという過去と今を比べています。
そしてused to の比べるという本質の他に
used toは、
「I used to play baseball.」
みたいな過去の動作の習慣と「There used to be a shop here.」
ここに以前お店があったという状態の2つが表せます。
「There would be a shop here.」と言うように
状態の過去でwouldは使えません。
なぜかわかったら上級者です。
結論から言うと、
would は主観的で
used to は客観的でしたね。
普通過去の状態って
客観的な事実ですよね?
主観的なwouldで
お店があったと言う事実を表したらやばいです。
正確に客観的な事実として表さないといけないんです。
だから客観的な意味を表せるused toは
「There used to be a shop here.」
と言うふうに使えるんです。
よくwouldは状態を表せないから
代わりにused toを使いましょうと言われますが、
ちゃんとした根拠が実はあるんです。
主観的なwouldを過去の事実である状態として使うのは
相性が悪く使えません。
この解説はどこの本にも載ってないんですけど
主観的と客観的ということが分かれば
なぜか分かるはずです。
だからused to は過去の動作と状態
2つ使えるという覚え方ではなくて、
客観的だから「 I used to play soccer.」
という事実としての習慣
「There used to be a shop here.」
という事実としての状態というふうに
どちらも使えると覚えるんです。
そして主観的なwouldは
「よく〜してたなぁ」という過去の習慣は使えて
過去の事実を表す状態としての使い方はできないと覚えておいて下さい。
あとはcanとbe able to も簡単です。
canは助動詞で主観的にできる能力
ポテンシャルがあるということです。
be able toは客観的にできる
よくこの使い方が顕著に出るのが過去形で、
be able toは代表表現なので
客観的な意味になる「実際に〜することができた」
ということを表せます。
例えば、
I was able to do it.
(私はそれをすることができた)
というようにbe able to を使います。
一方「I could do it.」は、
「実際に〜することができた」ではなくて
やろうと思えばできた、
やろうと思えばそれをする能力があったということなんです。
ここからもbe able to が「過去に事実として〜することができた」
という時に使えるのは客観的な表現だからというのが分かりましたよね?
「should」「ought to」もそうです。
should主観なので感情的に「You should stop smoking.」
タバコやめなよという感じです。
ought to代用表現なので客観的「You ought to study English.」
英語を勉強した方がいいよもし海外留学するならねという客観的な事実から
アドバイスしている感じです。
助動詞=主観
代用表現=客観
と覚えるだけでも世界が変わります。
ぜひ覚えておいて下さい。

mayの本質 may=〜かもしれないだけではNG!

 

次は「may」です。

 

mayは〜かもしれないとかでしょう?
って思った人がいるかもしれませんが、
これだけではNGです。
これだけだと
「〜してもよい」という許可も説明できませんし
「〜してはいけない」という
mayの否定の説明もできません。
これもmayの本質を見ていきましょう。
mayの本質は
50%です。
これが本質です。
「〜してもいい」という意味の
You may smoke here.(タバコ吸っていいよここで)
というのも吸っても吸わなくてもいい
という意味でオススメ度50%ということですし、
It may rain tomorrow.(明日雨降るかもしれない)
と言ったら予想度50%ということんなんです。
日本語は高コンテキストと言って
空気を読む文化です。
なので日本語で「〜かも」って言ったら
確率が30%かもしれないし、80%かもしれないですよね?
例えばあの人は私のこと好きかもって言ったら
ずっとアプローチしてくれる人だったら、
80%かもしれないし本人の勝手な妄想で30%のことだってありますよね?
でも英語は低コンテキストなので伝える内容を言葉にしっかりと表す必要があります。
だから英語のmayは50%とはっきりしています。
そしてmayの注意点なんですけど、
許可を表す「You may smoke here.」(ここでタバコ吸っていいよ)
という許可もかなり上から目線なので
使う時にはかなり注意が必要です。
逆に「May I sit here?」(ここに座っていいですか?)
というのは相手が上なので、話してからすると下から目線です。
相手が上にいて許可をもらっている感じです。
まとめると、
あなたが「You may smoke here.」と言ったら
あなたが上で上から目線で使っているので注意が必要で、「May I sit here?」だったら
あなたが下で聞き手が上にいます。
このように使い方によって、
上の立場が入れ替わるので注意が必要です。
そしてmayを否定にすると、
なぜ「〜してはいけない」という意味になるのかも話していきます。
「〜すること」が許可されていないつまり禁止されているとなるわけです。
簡単ですよね?
mayの本質50%と覚えておいて下さい。

shallとshouldの本質 should=〜すべきはNG!

続いてはshallです。

shallって固い表現だからあまり見ないんだけど知って意味あるの??
っていう風に思ったかもしれません。
ただこれを知らないと
次説明するshouldを正しく理解できずに、
間違った使い方をずっとしてしまうことになるので、
ぜひ確認して下さい。
早速、
shallの本質イメージは、
権威者や神の意志です。
だからよく、
「The Emperor shall be the symbol〜」など
憲法などにもshallが使われますし、
「We shall all die.」というと
みんな死ぬことになるなど、
運命などでshallを使ったりするんです。
でも実は普通に日常生活でも使ったりします。
例えば
「Shall we dance?」(一緒にダンスしましょうか?)
「Shall I help you?」(お手伝いしましょうか?)みたいに会話で普通に使うんです。
これは元々聞き手が上の立場の人に対して
意志聞く表現でしたが、
日常でよく使われ始めたので、
一般的に使われるようになりました。
日本語でも聞き手を敬いながら、
「〜しませんか?」という時ありますよね?
まさに「Shall we dance?」(一緒にダンスしませんか?)
という丁寧な響きになります。
ここでshallは分かったけど、
なんでこれが重要なの?
って思った人もいるかもしれません。
突然ですが皆さん。
shallの過去形って何か知っていますか?

えっ過去形なんてないんじゃないの?
って思ったかもしれませんが、それは間違いです。
そうshallの過去形はshouldなんです。
これでピンと来た人は分かったと思います。
よくshouldは「〜すべき」と覚えて、
なんか少し固い感じのアドバイスだと思う人がたくさんいるんですけど、
shouldはかなりマイルドで、気軽なアドバイスに使えます。
そしてその理由がshallの過去形になって
心理的な距離感があるから仮定法として使えてるわけです。
「should=仮定法」ということを知っていましたでしょうか?
shouldはshallの過去形、仮定法として使っているので、
マイルドに伝えることができます。
あえて日本語に直すと、
「〜したほうがいい」「〜したら?」
ぐらいの軽いアドバイスに使えるんです。
そして少し遅れましたが、
shouldの本質は

「本来であれば〜するのが当然」

という意味になります。

ポイントは「〜であれば」となります。
仮定法の感じが出てますよね?
つまりshallの権威者や神の意志が本質ということを理解すると、
shouldは本来権威者や神の意志に従うならば、
「〜するのが当然」となります。
よくshouldに
「〜すべきだ」「〜のはずだ」
という2つの意味がよくあると理解されますが、
本質は1つなんです。
例えば、
「You should stop smoking.」(本来であればタバコはやめるのが当然)
だから→「タバコはやめるべき」となるし、
「He should arrive by 8 o'clock.」(彼は本来であれば8時に着くのが当然)
つまり→「8時に着くはずとなるんです。」
これすごくないですか?
本質を覚えるだけで、無駄な暗記は必要ないですし、
ネイティブと同じ感覚で英語を使うことができます。
先ほどもそうでしたが、
shouldは主観で、代用表現のought to は客観的です。
忘れてしまった人は、
また戻って復習しておいて下さい。
そしてこの本来であれば、
「〜するのが当然」という知識は、
こんなことでも役立ちます。
どこで役立つのかというと、
英語学習を悩ます「that」内にある「should」です。
例えば、
「It's a pity that he should have to quit this job.」
(彼がこの仕事を辞めないといけないのは残念だ。)
つまり本来であれば、
「辞めないといけないのが当然なので残念だ。」
という意味で、shouldが使われているんです。
しかもこれには話し手の感情がすごく入っています。
理由はわかりますよね?
shouldのような助動詞は、主観を表すからです。
「It's a pity that he should have to quit this job.」
(彼がこの仕事を辞めないといけないのは残念だ。)
という文に対して、

なんで〜するべきという訳がないのにshouldが使われているの?
っていう人がいるんですけど、
「本来であれば〜するのが当然」という
shouldの本質がわかっていれば、
だから日本語訳だけで覚えると
英語学習が詰んでしまうんです。
そしてみんなを悩ます仮定法現在でも
shouldは使われます。

仮定法現在って何?
って思っていると思うので、
一応解説すると、
文法用語っぽく説明すると、
仮定法現在とは、
「動詞の原型」を使って話し手の要求や願望を
現在または未来の仮定を表すものです。
これを一応仮定法現在と呼びます。
でももっと簡単に一言で表すと、
「現在を含めたこれからの仮定の話」
ただそれだけなんです。
ではなぜ動詞の原形を使うのか

→動詞の原形はまだ実現していないことに対して使うからです

 

 

 

事実ではないものは全て動詞の原型になる

非事実=動詞の原形

と覚えておきましょう。

 

仮定法本質

 

 

仮定法とは→ただの「現在の妄想」

そして仮定法の「法」とは英語で言う「mood」になります。

 

 

 

なぜ仮定法は「I wish I were rich.」のように過去形になるんでしょうか?

それは心理的な距離があるからです。

 

だから「I wish I were rich.」(お金持ちならなぁ)

と言ったら現在の妄想なので

 

 

現実との心理的な距離があるんです。

→よって過去形を使っているんです。

 

 

過去形=時間的or心理的距離

よ覚えといて下さい。

 

 

ではなぜ「I wish I were rich.」の文は

「I was 」ではなくて「I were」なのか?

 

 

→現実的にはwasだけど、妄想だから普通とは違う形をしている

だからwereを使っているんです。

 

wereにすることで聞き手はいつもとは違う形で

現実的な妄想をしているんだと分かるんです。

 

 

他の例でも、

「If I were you, I would help him.」

(あなただったら彼を助けられるのに)

というwereは現在の妄想

wouldもwillの過去形にして心理的な距離がある

つまり現在の妄想なわけです。

 

wouldでこっちも過去形なのは

現在の妄想をしているので

結論の方も普通妄想の話ですよね?

 

 

 

何度も言いますが時間の距離としての過去形ではなくて、

心理的な距離としての過去形です。

 

 

 

 

この考え方を使えるのが、

CanとCouldの違いです。

 

 

Can you help me?(手伝ってくれる?)

Could you help me?(もし手伝ってくれたらでいいんですけど)

 

 

 

 

ここのcouldも心理的に一歩距離を離していて

Canよりも丁寧な表現になります。

 

 

 

To不定詞・動名詞の本質

 

To不定詞

 

To不定詞の「to」は、

前置詞の「to」とイメージは同じです。

 

 

To不定詞は方向を表して到達まで含みます。

実はこの方向というイメージがTo不定詞の本質に関係があるんです。

 

例えば「I want to play basketball.」と言ったら

私は欲しい(I want)その気持ちがどの方向(to)に向かっているかというと

play basketballという到達点ということなんです。

 

このように願望などの方向から「これから〜する」という

未来志向の動詞にTo不定詞が使われます。

 

 

なぜなら願望とか計画とかの向かう方向(to)ってほとんど未来ですよね?

だから未来志向の動詞にTo不定詞が使われるんです。

 

 

動名詞

 

 

動名詞の本質は「過去志向」になります。

そして過去志向なので

後ろ向きでマイナスのイメージの動詞に使われることが多いです。

 

 

そもそも何で動名詞が「過去志向」になるかというと

動名詞って〜ing ですよね?

 

「実際に今している(ing)」

つまりもうすでに起きてしまっていることですよね?

だから過去志向になるわけです。

 

 

具体例を挙げると、
「I enjoy studying English.」
(英語を勉強するのは楽しい)

 

楽しむって過去に何度もしているから楽しいって思えるんですよね

だから動名詞になるんです。

 

まとめると、

To不定詞=未来志向

動名詞=過去志向

 

 

ということを覚えておいて下さい。

最後に

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

お疲れ様です!!

ここまで学んできたように「本質」を抑えておくと、
さまざまな形に応用可能なので
ぜひこのように学習を進めてもらえると成績アップもそう遠くないはずです!

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