
どうも
ケニーです!
ネイティブの会話や映画を見ていると、
kind of~
という表現をよーく聞きませんか?
実はこの"kind of"めちゃくちゃ頻出します!
普段、一番口から出てくる言葉といっても過言ではないでしょうか。
今回は、エマ・ワトソンのバッグの中身を紹介する
インタビューの中にも出てくる
それがちょっとしたストレスへの対処の方法なの。
という表現を抜き出してきました。
その中にある
It’s kind of という構文です
合わせて読みたい dealの表現
【1つ目】kind ofの意味
このkind of~
~の種類
という意味で覚えている人が多いと思います。
あなたはどんな種類のスポーツが好きですか?
彼はそういうタイプ(種類)の人間なの。
でも、ここでのkind ofの意味は
残念ながら、、、
この「~の種類」という意味ではありません。
【2つ目】kind ofの意味【超頻出】
2つ目のkind ofの意味は、
私なんだか疲れた。
のちょっと、なんだかという
曖昧な表現を言いたい時に使うkind ofがあります。
★It’s kind of how I deal with how stressful life can be
ここの表現はこのパターンですね。
このkind ofの使い方がめっちゃ使われるんです!
例文を見ていくと、
ちょっと今忙しいんだ。
これで合ってる?
B:Yeah, kind of
うん、まぁね。
→このようにkind of 単体で使う場合もあります。
まぁね・大体ね という意味で
直接的に自分の意見を言いにくい日本人には、とっても
しっくりくるフレーズじゃないんですかね?
僕も、この表現を初めて知った時は、
めっちゃ使えるじゃん!

って思い、使いまくっていました。
とにかくこの表現はバンバン使われているので覚えておきましょう!
というか、今日から使っていきましょう!
kindaと発音されることもありますがこれも、全く同じ意味になります。
【3つ目】one’s kind ofの意味
そして、
もう一つ、one’s kind of という表現の使い方なんですが、
これは、
これは、私好みの料理です。
という風に、
私の好きな感じの~
という意味になります。
例文を見ていくと、
彼女は僕の好きな感じの女性だ。
今回は、kind ofの3つの表現を紹介しましたが、
特に、2番目の
kind of ~
ちょっと
はネイティブも会話でものすごく使うので、
覚えておくとよいでしょう!