
Hello Everyone
ケニーです。
今回のテーマは、意外とみんなが知らないso とveryの違いについてです。
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はじめに
ここで、突然質問なんですが、
Thank you so much と Thank you very much
これらの違いって分かりますか?
意味はどちらも「本当にありがとう」で、
同じなんですが、ニュアンスが違うんです。
この使い分けができていないと、
ネイティブがあなたの英語を聞いた時に、少し不自然に感じます。
そのニュアンスの違いとは、なんぞやということなんですが、
soはカジュアルで主観的な表現。感情的な表現になります。
一方
veryはフォーマルで客観的な表現になります。
例文で見てみると、
She is so beautiful.
(彼女は本当にキレイだね)
こちらは、主観的イメージなので、
その女性を本当に自分のタイプだなと感じているんですね
一方、
She is very beautiful.
(彼女は本当にキレイだね)
こちらは、客観的イメージなので、
一般的にみんなもキレイと言っているのでveryになります。
このように、微妙にニュアンスが違うので、
特にビジネスの場面では気をつけましょう
ビジネスの場面での実体験
これは実際に僕の経験なんですが、
会社に遅れてきて、
I’m so sorry for late.
と言ったら
上司の怪訝な顔をされたことがあります。
soを使うと
ちょっと感情的でくだけた表現になるので、
みなさんも気をつけてくださいね。
最後に、QUESTION
では、
最後にイメージでsoとveryのニュアンスを掴んで下さい。
こちらの2つのイラストですが、
どっちがIt’s so hot.
で、
どっちがIt’s very hot. でしょうか?
AとBに入る言葉を考えてみて
下のコメント欄でぜひ教えてくださいね!